フガフガモゴモゴ

2015 年 1 月 28 日でちょうどまゆが生まれてから一ヶ月。

さすがに一ヶ月間四六時中赤ちゃんと一緒にいれば、沐浴だったり抱っこだったり哺乳瓶で授乳してあげることにだんだん慣れてきた。慣れてきたとは言うものの、まゆも日々細胞分裂しながら成長しているのだから昨日まで成功していたやり方が今日も成功するとは限らないところがまた難しい。

この時期一番の変化は、生後間もないときは母乳を飲んだあとは長い時は 6 時間くらい平気で続けて寝ていたのだけれど、最近は起きている時間がだんだんと長くなってきている。スースーと一日中寝てた赤ちゃんだったので、あ、こんなに日中寝てくれてるなら全然楽だわ、と思っていたのは大間違い。今はフガフガ、モゴモゴ、腕や足をぴーんと伸ばしては縮めたり、スーパーマンみたいに片腕を伸ばした格好になったり、時にはおそ松くんのイヤミのような格好になったり。見ていて飽きることは全くないのだけれど、やはり泣く。抱っこしないと泣く。抱っこして膝を使ってゆらゆら揺れてないと泣く。おかげで
膝を使ってゆらゆら揺れる、という動きを無意識のうちにしてしまうようになってしまった。

さて、話は変わって、赤ちゃんの生後一ヶ月といえば一ヶ月健診である。ちょうど生後一ヶ月となる 1 月 28 日に妻とまゆと三人で健診に向かった。これは、赤ちゃんの身長や体重などを測りきちんと成長が見られるかや、健康状態に異常がないかを診てもらうための健診だそうだ。まゆはというと、身長は 55.5cm 体重は 4,850g という、WHO が公表している発育曲線 でいうところの上限値を僅かに下回るくらい、という立派な成長ぶりであった。妻も腱鞘炎になるわけだ。

というわけで、特に健診では何の問題も見られず無事に生後の 2 ヶ月目を迎えることができたのでめでたしである。

三人で病院まで健診に向かった時にも使ったのだが、この時期になるとまゆお気に入りの乗り物でだんだん外出するようになってくるのだが、そのくだりはまた次回。

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